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花粉症がつらい方へ|鍼灸で整える自律神経と鼻づまり対策

2026.01.23

こんにちは、荻窪きりん堂鍼灸接骨院です。



春先になると

「くしゃみ・鼻水・鼻づまり」

「目のかゆみ」

「だるさ」

「頭がボーッとする」

など、花粉症のつらさで毎年悩む方が増えます。

花粉症は鼻や目だけの問題に見えて、実は 睡眠の質・集中力・自律神経のバランスまで影響しやすいのが厄介なところ。

この記事では、花粉症対策として「鍼灸でできること」を中心に、病院治療やセルフケアも含めて、現実的にまとめます。

花粉症


花粉症がつらい理由

花粉が鼻や目の粘膜に入ると、体は「異物だ!」と反応して炎症が起きます。

その結果、

  • くしゃみ(追い出そうとする)

  • 鼻水(洗い流そうとする)

  • 鼻づまり(粘膜が腫れる)

  • 目のかゆみ・涙

 

が出やすくなります。

 

ここに 寝不足・ストレス・冷え・疲労が重なると、自律神経が乱れて回復力が落ち、症状が強く感じやすくなる方も多いです。


まず大前提:花粉症対策は「避ける+治療+体調管理」

花粉症は、基本的にこの3つを組み合わせるのが王道です。

1)花粉を避ける(曝露を減らす)

マスク・メガネ・衣服、換気や掃除などで室内への持ち込みを減らすことが推奨されています。

2)治療(症状を抑える/体質改善を狙う)

対症療法として 抗ヒスタミン薬鼻噴霧用ステロイド薬、体質改善を狙う アレルゲン免疫療法(舌下・皮下) などが選択肢になります。

3)体調管理(自律神経・睡眠・血流)

ここが意外と大事。体力が落ちている時ほど、同じ花粉量でもつらく感じやすいです。


花粉症に対して鍼灸でできること

鍼灸の役割は一言でいうと、「過敏になりやすい状態を整えて、症状をラクにするサポート」です。

薬を否定するものではなく、併用で楽になる方も多いです。

① 鼻づまり・鼻の通りをサポート

花粉症で一番つらいのが「鼻づまり」。

鼻が詰まると口呼吸になり、喉の乾燥・睡眠の質低下にもつながります。



鍼灸では、鼻周り・顔面部、首肩(呼吸に関わる筋肉)や胸郭の緊張を整えることで、呼吸が入りやすい状態を目指します。

② くしゃみ・鼻水が出やすい過敏さを落ち着かせる

花粉症は「反応しすぎ」状態。

鍼灸では、全身の緊張をゆるめて循環を整え、過敏な反応が続きにくい土台づくりを狙います。

③ 目のかゆみ・顔の重だるさ(副症状)のケア

花粉症は鼻だけでなく、目・頭重感・倦怠感がセットの方も多いです。



鍼灸で首肩のこり、頭周りの緊張、自律神経の乱れを整えることで、「目の周りがつらい」「頭が重い」タイプがラクになるケースがあります。

④ 自律神経を整えて「回復力」を上げる

花粉症シーズンは、鼻づまりで眠りが浅い → 疲れる → さらに過敏になる、の悪循環に入りがち。



鍼灸は、交感神経が高ぶっている状態を落ち着かせ、睡眠の質や呼吸の深さをサポートしやすいのが強みです。

⑤ 首・肩こり/姿勢(猫背・巻き肩)からくる悪化要因を整える

デスクワークで猫背・巻き肩だと、胸が開きにくく呼吸が浅くなりがちです。

すると鼻呼吸がしづらく、口呼吸が増えて症状がつらく感じることも。



当院では必要に応じて、鍼灸+姿勢や胸郭の調整で「呼吸の通り道」も一緒に整えます。

顔に鍼


鍼灸のエビデンスは?

研究では、アレルギー性鼻炎に対して鍼が鼻症状スコアやQOLの改善に役立つ可能性が示された報告があります。

一方で、研究の質や結果のばらつきもあり、「万人に確実」と言い切れるものではありません。

なので当院では、補助的な選択肢として、体調・症状のタイプに合わせて提案しています。


花粉症の鍼灸は「いつから」がベスト?

おすすめは 本格飛散の前〜早めです。



一般的な花粉症治療でも「本格的な飛散開始の少し前から準備・開始すると症状を抑えやすい」とされています。



鍼灸も同じで、ピークで荒れきってからより、崩れにくい状態を先に作るほうがスムーズなことが多いです。


今日からできる花粉症セルフケア

外出時

  • マスク+メガネ(花粉を減らす)

  • 花粉が付きにくい服、帰宅後は玄関で払う

  • 帰宅後すぐ洗顔・うがい・可能ならシャワー

家の中

  • 換気は「少しだけ+レースカーテン」など工夫

  • 床掃除、カーテン洗濯、外干し控えめ

  • 24時間換気の給気口フィルターも検討

体調面(ここが差になる)

  • 寝不足を避ける(鼻づまりで眠れない人ほど最優先)

  • 湯船で温める、首肩のこりをためない

  • 寝る前に鼻呼吸(4秒吸って6秒吐く×5回)

 

寝不足

 


こんな場合は医療機関の受診もおすすめ

  • 息苦しさ、喘息っぽい咳が出る

  • 鼻水が黄色〜緑で強い顔面痛(副鼻腔炎の可能性)

  • 市販薬でも日常生活が回らない

  • 毎年かなり重症で長引く(免疫療法の検討も含め)

 


まとめ:花粉症は「薬+生活+鍼灸」でラクにできる余地がある

花粉症は、花粉をゼロにできない以上、



①避ける工夫②適切な治療③自律神経・睡眠・姿勢のケア



の組み合わせが現実的です。

鍼灸は、鼻づまりや過敏な反応をラクにするサポート、そして自律神経や睡眠の質を整える面でお役に立てます。



「薬だけだとしんどい」「毎年ピークがつらい」「鼻づまりで眠れない」などあれば、荻窪きりん堂鍼灸接骨院にご相談ください。

あなたの症状のタイプに合わせて、現実的な対策を一緒に組み立てます。

鍼灸施術

 
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