きりん堂鍼灸接骨院・整体院【荻窪院】|こりや痛みを解消する整体

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寒暖差・気圧で頭痛やめまいが増える理由

2026.02.02

こんにちは、荻窪きりん堂鍼灸接骨院です。



1〜3月は「朝は冷えるのに昼は暖かい」「急に寒い日が戻る」「低気圧が来る」など、寒暖差・気圧変動が大きくなりやすい季節。

すると増えてくるのが、頭痛・めまい・吐き気・だるさ・眠れないといった“自律神経っぽい不調”です。

「検査では異常なし。でもつらい」



そんな方が多いテーマなので、今回は なぜ起こるのか/どう対策するか/鍼灸でできることを、できるだけわかりやすくまとめます。

頭痛


寒暖差・気圧変動で不調が出るのはなぜ?

結論から言うと、体が環境の変化に合わせて調整するために、自律神経がフル稼働して疲れてしまうからです。

1)体温調整で自律神経が疲れる

寒い→血管を縮めて熱を逃がさない



暖かい→血管を広げて熱を逃がす



この切り替えをしているのが自律神経です。

寒暖差が大きいほど切り替え回数が増え、頭痛・だるさ・眠気が出やすくなります。

2)気圧変動で「血管」「内耳」「神経」が影響を受ける

低気圧の日に不調が出る方は多いです。



気圧の変化で体内のバランスが揺れやすく、血管の拡張(ズキズキ頭痛)や、平衡感覚に関わる内耳の過敏が起こりやすいと考えられています。

3)首・肩こり、姿勢の乱れが“引き金”になりやすい

猫背や巻き肩、ストレートネック傾向だと、首肩の筋肉が緊張しやすく、血流や神経のストレスが増えがち。



そこに気圧や寒暖差が重なると、緊張型頭痛、めまい感、目の奥の重さが出やすくなります。

首肩こり

 


こんな症状、当てはまりませんか?

寒暖差・気圧の影響が強い方に多いのは、次のような組み合わせです。

  • こめかみがズキズキ、頭が重い

  • 首〜後頭部が締めつけられる

  • ふわふわする、立ちくらみ、目が回る感じ

  • 吐き気、胃がムカムカする

  • 寝つきが悪い/夜中に起きる

  • いつもより疲れやすい、やる気が出ない

  • 目の疲れ、集中力低下

「天気が悪い前日に予兆がある」タイプもいます。


まずはセルフチェック:悪化しやすい人の特徴

当てはまるほど、対策の効果が出やすいです。

  • デスクワークが多く、首肩がガチガチ

  • スマホ時間が長い(うつむき姿勢)

  • 湯船に入らずシャワーだけ

  • 水分が少ない(コーヒー多め)

  • 睡眠時間が不規則

  • 目が疲れている(眼精疲労)

  • 食いしばり・顎が疲れやすい

  • 冷え性、手足が冷たい

 


今日からできる対策(ここが効くポイント)

① 首・お腹・足首を冷やさない(3点保温)

寒暖差が大きい日は、体が迷子になりがち。



首/お腹(腹巻)/足首を守るだけでも、頭痛やだるさが軽くなる人が多いです。

② 湯船+呼吸で“スイッチを切る”

寝る前に10分でもOK。



入浴で体温が上がり、呼吸が深くなると、自律神経が落ち着きやすいです。



おすすめは、鼻から4秒吸って、6秒吐く×5回

③ 1分でできる首リセット(やさしく)

  • 胸を軽く張って背筋をスッと

  • 首をゆっくり左右に倒して、気持ちいいところで10秒

    ※痛い方向に強く引っ張らないのがコツです。

 

④ 水分は「こまめに」

低気圧の日はむくみやすく、血流も重くなりがち。



一気飲みより、こまめにが良いです。

⑤ 天気痛の人は“予定を軽くする”

気圧が崩れる日は、頑張りすぎないのも立派な対策。



「悪天候の日は早寝+湯船」をルーティン化すると安定しやすいです。


鍼灸でできること(当院の考え方)

寒暖差・気圧由来の不調に対して、鍼灸は大きく3つを狙えます。

1)首・肩・後頭部の緊張をゆるめて頭痛を軽くする

緊張型頭痛は、首肩〜後頭部の筋肉のこわばりが強いほど出やすいです。



鍼で深いコリ(トリガーポイントになりやすい部分)をゆるめ、血流と神経のストレスを下げていきます。

2)自律神経の“興奮”を落ち着かせる

交感神経が強い状態が続くと、眠りが浅く、回復が遅れます。



鍼灸は、呼吸が深くなる方向へ持っていきやすく、めまい感・吐き気・だるさがセットの方に相性が良いことがあります。

3)冷え・むくみ体質のケア(必要に応じてお灸)

冷えが強い方は、首肩が固まりやすく、気圧の影響も受けやすい傾向。



お灸で温めて循環を助けると、「天気が崩れる前のつらさ」が軽くなるケースがあります。

鍼灸施術


きりん堂が大事にしているのは「姿勢×呼吸」

同じ気圧でも、症状が出る人と出にくい人がいます。



差が出やすいのが、姿勢(猫背・巻き肩)と呼吸の浅さです。

当院では、鍼灸に加えて

  • 首・胸郭(肋骨まわり)の硬さ

  • 肩甲骨の動き

  • 顎(食いしばり)

 

などもチェックして、呼吸が入りやすい体を作る方向で整えていきます。

ストレッチ


受診の目安(危険なサイン)

次の症状がある場合は、まず医療機関での確認をおすすめします。

  • 今までにない突然の激しい頭痛

  • 手足のしびれ、ろれつが回らない、片側の麻痺

  • 高熱、首が硬い、意識がぼんやり

  • 強い回転性めまいで立てない、耳鳴りや難聴が急に出た

 

安全確認をした上で、体のケアとして鍼灸を活用するのが安心です。


まとめ:天気に振り回されない体は作れる

寒暖差・気圧変動による不調は、根性ではどうにもならないことが多いです。



でも、首肩の緊張・姿勢・呼吸・冷え・睡眠を整えることで、ラクになる余地は十分あります。

「天気が悪いと頭痛が出る」

「めまいっぽくて仕事がつらい」



「薬だけに頼りたくない」



そんな方は、荻窪きりん堂鍼灸接骨院にご相談ください。

あなたの出方(頭痛タイプ・めまいタイプ・自律神経タイプ)に合わせて、現実的な対策を一緒に組み立てます。

 
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