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【肩こり】がマッサージで治らない理由

2026.02.27

肩こりがマッサージで治らない理由|「ほぐして終わり」では戻る根本原因と、荻窪きりん堂接骨院の整体アプローチ

                  

 

「マッサージに行った直後は楽。でも数日で元通り」
肩こりでよく聞くお悩みです。結論から言うと、肩こりの原因が“揉む場所”にないことが多いからです。マッサージ自体が悪いわけではなく、その場の緊張を下げるのは得意。ただ、肩こりを作り続けている仕組みまで変えないと、どうしても再発します。

この記事では、肩こりがマッサージで治りにくい理由と、**荻窪きりん堂接骨院が鍼灸以外で行う「戻らない身体づくり」**の考え方をわかりやすくまとめます。


マッサージで楽になるのに、なぜ治らないの?

肩こりは大雑把に言えば、首・肩まわりの筋肉(僧帽筋、肩甲挙筋など)が緊張して、血流や代謝が落ち、だるさ・重さ・痛みが出ている状態。
マッサージはこの**“緊張そのもの”を一時的に緩める**ので、直後に軽くなるのは自然です。

でも、数日で戻る人は、筋肉が硬くなる原因(負担のかかり方)が変わっていません。つまり、揉んでも揉んでも、同じ使い方をしていればまた固まるわけです。


肩こりがマッサージで治らない「よくある7つの理由」

① 原因が「肩」ではなく、姿勢(骨格の位置)にある

肩こりが強い人ほど多いのが、

  • 猫背

  • 巻き肩

  • 頭が前に出る(ストレートネック傾向)

  • 胸郭(肋骨)が固い

この姿勢だと、肩甲骨が外に流れて上がりやすくなり、首肩の筋肉が**“支える係”をやらされ続ける**状態になります。
ここを変えずに肩だけ揉んでも、負担の構造が残ります。

② 肩甲骨が「動けない」=筋肉が頑張り続ける

肩こりの本体は、筋肉の硬さというより肩甲骨の動きの悪さにあるケースが多いです。
肩甲骨は本来、肋骨の上をスムーズに滑りますが、胸椎(背中の骨)や肋骨が硬いと、肩甲骨が動けず首肩の筋肉で無理に動かすことに。
結果、僧帽筋・肩甲挙筋が慢性的に緊張します。

③ ほぐすべきは「表面」ではなく、深部の安定筋(インナーマッスル)

肩がこる人は、表面の筋肉が頑張りすぎている一方で、

  • 首の深部(深層屈筋)

  • 肩甲骨を安定させる筋肉(前鋸筋、下部僧帽筋など)

  • 体幹の安定(腹圧・横隔膜)

がうまく働いていないことがあります。
この状態では、マッサージで表面を緩めても、身体は「支えが足りない」と判断して、またすぐ緊張を作りにいきます。

④ 関節の動き(頚椎・胸椎・肩関節)が固く、筋肉が代償している

肩こりは“筋肉の問題”に見えて、実は関節の可動性低下が根っこにあることが多いです。
背中が丸い → 胸椎が伸びない → 腕が上がりにくい → 肩がすくむ → 首肩がこる
この流れは典型例。揉むだけでは、関節の動きは戻りません。

⑤ 筋膜の滑り不良・癒着っぽさで、動かすほど張る

「揉まれても奥の方が変わらない」「動かすと引っかかる」タイプは、筋膜の滑走が落ちていることがあります。
この場合、強揉みで一時的に柔らかくなっても、動きの質が改善しないと戻りやすいです。

⑥ 目・顎・呼吸・ストレスで首肩が緊張している

デスクワーク、スマホ、食いしばり、浅い呼吸。これらは首肩の筋緊張を上げやすい要因です。
肩だけ揉んでも、生活の中で“緊張スイッチ”が入り続けていれば、再発は自然な結果です。

⑦ 「刺激の強さ」で誤魔化して、回復力を超えている

強揉みを繰り返すと、身体によっては揉み返しや防御反応で余計に張ることもあります。
大事なのは、必要な刺激を、必要な場所に、適量で入れること。ここがズレると「通ってるのに良くならない」が起きます。


荻窪きりん堂接骨院の考え方:肩こりは「結果」。原因は“使い方”にある

当院では肩こりを、単なる筋肉の硬さではなく、
姿勢・関節の動き・筋肉の働き方(運動連鎖)・生活負担の総合結果として捉えます。

そのため「肩を揉む」だけで終わらせず、次の流れで整えていきます


荻窪きりん堂接骨院の整体アプローチ

1)原因の見立て:どこが“かばって”いるかを検査

  • 頭の位置(前方位)

  • 巻き肩・猫背の程度

  • 肩甲骨の可動性(上方回旋・内外転)

  • 胸椎・肋骨の硬さ(呼吸の浅さ)

  • 首・肩・背中の連動

  • 体幹の安定(反り腰・腹圧)

「凝っている場所」ではなく、凝らせている原因を特定します。

2)筋肉だけでなく、関節・筋膜の“動ける状態”を作る

当院の手技では、硬いところを力任せに押すよりも、

  • 胸椎・肋骨の動き

  • 肩甲骨の滑り

  • 首〜肩の負担の逃げ道
    を作り、動作時の負担を減らします。
    結果として、首肩の筋肉が“頑張らなくていい状態”になり、戻りにくくなります。

3)姿勢矯正・動作改善:再発のスイッチを切る

肩こりの再発を止める鍵は、日常動作の中での

  • 肩がすくむクセ

  • 頭が前に出るクセ

  • 肩甲骨が動かないクセ
    を変えること。
    施術後に良い状態が出たら、その姿勢を身体に覚えさせるように整えていきます。

4)インナーマッスル・呼吸の再教育(短時間でも効く内容)

難しい筋トレではなく、肩こりに直結しやすい

  • 肩甲骨を支える筋肉(前鋸筋・下部僧帽筋)

  • 首の深部安定

  • 胸を広げる呼吸(肋骨・横隔膜)
    を、シンプルな方法で入れていきます。
    「ほぐす+支える」をセットにすると、体は一気に戻りにくくなります。

5)セルフケアを“やるほど楽になる形”で提案

ストレッチでも、やり方が違うと逆に張ります。
当院では、あなたの硬さ・姿勢に合わせて

  • どこを伸ばすか

  • どの強さで

  • どのタイミングで
    を整理し、最短ルートのセルフケアに落とし込みます。


こんな肩こりは「揉むだけ」より、評価と根本改善がおすすめ

  • マッサージ直後だけ楽で、すぐ戻る

  • 肩だけでなく首・背中・頭痛も出る

  • 肩甲骨の内側がいつも重い

  • 呼吸が浅い/寝ても疲れが取れない

  • 仕事終わりに一気に固まる

  • 姿勢を正そうとしても続かない

当てはまるほど、原因は“筋肉単体”ではない可能性が高いです。


注意:この症状がある場合は医療機関へ(または併用を検討)

  • 腕や手のしびれが強い、力が入りにくい

  • 安静でも痛みが強く、夜間痛がある

  • 胸の痛み・息苦しさを伴う

  • 発熱、原因不明の体重減少
    この場合は、まず整形外科等での評価が安心です。


まとめ|肩こりは「ほぐす」だけじゃなく「戻らない仕組み」を作る

肩こりがマッサージで治らない一番の理由は、肩こりを作っているのが“肩そのもの”ではないこと。
姿勢、肩甲骨、胸郭、関節、インナーマッスル、呼吸、生活負担──このどこかが崩れると、肩は何度でも凝ります。

荻窪きりん堂接骨院では、鍼灸以外の整体アプローチとして、
「原因の見立て → 動ける身体づくり → 姿勢・動作の再教育 → セルフケア」まで一貫して行い、その場しのぎではなく再発しにくい肩へ整えていきます。

「もう揉むだけでは変わらない気がする」
そう感じたら、一度“原因から”チェックしてみてください。

 

五十肩・肩の痛み

 

肩こり/首こり

 
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