きりん堂鍼灸接骨院・整体院【荻窪院】|こりや痛みを解消する整体

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年末年始に増える「顎の疲れ・食いしばり」…放置すると頭痛や肩こりに

2025.12.18

こんにちは、荻窪きりん堂鍼灸接骨院です。



年末年始は

「楽しいはずなのに、なぜか体がガチガチ」

「朝起きたら顎がだるい」

「歯が浮く感じがする」

…そんな声が増えます。

実はこの時期、顎の疲れ(顎関節まわりのだるさ)や食いしばりが起きやすい条件がそろっています。

  • 寒さで無意識に力が入る

  • 大掃除や移動で疲れている

  • 睡眠不足で回復が落ちる

  • 親戚付き合い・人混み・渋滞などでストレスが増える

  • スマホやPC時間が増えて首が前に出る(姿勢が崩れる)

 

この「力み」が続くと、顎だけでなく、こめかみの頭痛・首肩こり(ゴリゴリ)・めまい・耳の違和感など、いろんな不調につながることがあります。

今回は、年末年始に増える**顎の疲れ(食いしばり)**の原因と、**鍼灸(針灸)**でできること、今日からできるセルフケアをまとめます。

顎の痛み


そもそも「食いしばり」ってなに?(寝ている間も起こります)

食いしばりは、起きている時だけでなく、**寝ている間(歯ぎしり・噛みしめ)**にも起こります。



本人は無自覚なことが多く、次のようなサインで気づくケースが多いです。

食いしばりのサイン

  • 朝、顎がだるい/こわばって口が開きにくい

  • こめかみが重い(緊張型頭痛っぽい)

  • 歯がしみる・欠ける・詰め物が取れやすい

  • 舌のふちに歯型がつく

  • 頬の内側を噛んでいる跡がある

  • 肩・首が朝からゴリゴリ

  • 眠りが浅い、途中で目が覚める

 

当てはまる人は、顎だけでなく「全身の力み」が強い可能性があります。


年末年始に「顎の疲れ」が増える理由

1)寒さで無意識に力が入る

寒いと体は熱を逃がさないように筋肉を緊張させます。



肩がすくみ、首が縮こまり、結果として**噛む筋肉(咬筋・側頭筋)**まで緊張しやすくなります。

2)ストレス・気疲れで交感神経が優位になる

年末年始は、行事や人付き合いで“気を使う場面”が増えます。



交感神経(緊張モード)が強くなると、体は「戦闘態勢」になり、歯を食いしばりやすくなります。

3)姿勢の崩れ(スマホ首・巻き肩)が顎に負担をかける

スマホやPC、長時間の移動で、首が前に出る姿勢が続くと、顎の位置もズレやすくなります。



顎が前に出る・下顎が引けるなどのズレが起こると、噛む筋肉が過緊張し、顎の疲れが強くなります。

4)睡眠不足で回復できない

睡眠中に緊張が抜けないと、噛む筋肉がずっと働き続けてしまいます。



結果、朝から顎が疲れている、という状態になりやすいです。


顎の疲れが広がると、どんな不調につながる?

食いしばりは顎だけの問題ではありません。関連しやすい症状は、

  • こめかみの頭痛(緊張型頭痛)

  • 首・肩こり(ゴリゴリ)

  • 目の奥の疲れ

  • 耳の詰まり感、違和感

  • めまい(ふわふわ)

  • 顔のむくみ、エラの張り

  • 自律神経の乱れ(寝つきが悪い・途中で起きる)

 

「顎がつらい」の奥に、実は自律神経の疲れ姿勢の崩れが隠れていることが多いんです。

頭痛


鍼灸(針灸)が「顎の疲れ・食いしばり」にできること

鍼灸は、顎の筋肉だけにアプローチするのではなく、背景の緊張・血流・自律神経を整えることで、食いしばりが起こりにくい体の状態を作っていきます。

1)噛む筋肉(咬筋・側頭筋)の緊張をゆるめる

顎の疲れの中心は、噛む筋肉の過緊張。



鍼(はり)でポイントを捉えると、筋肉の緊張がスッと抜けて、顎のだるさや開けやすさが変わる方もいます。

※刺激量は調整できます。「怖い」「痛そう」という方も安心してください。

2)首・肩・後頭部の緊張を取って“連動”をほどく

顎の筋肉は、首・肩・後頭部の筋肉とつながっています。



首肩がゴリゴリのままだと、顎もまた緊張しやすい。



そこで当院では、顎だけではなく、首肩・背中・呼吸のしやすさまで含めて整えます。

3)自律神経を整えて「寝ている間の食いしばり」を減らす方向へ

寝ている間の食いしばりは、「緊張が抜けない」ことが大きな要因。



鍼灸でリラックスしやすい状態を作ると、睡眠の質が上がり、結果として食いしばりが軽くなるケースがあります。

鍼灸


荻窪きりん堂鍼灸接骨院での見方(顎の疲れ編)

当院では、顎の症状を見つつ、次のポイントをチェックします。

  • 顎を開けたときに痛い?音が鳴る?(カクカク)

  • 左右差(片側だけ噛みやすい)

  • 首の前側が硬い(胸鎖乳突筋・斜角筋)

  • 巻き肩・猫背(スマホ首)

  • 肩甲骨が動きにくい

  • 呼吸が浅い

  • 睡眠の質(途中覚醒、寝つき)

  • ストレスが溜まっているタイミング

 

そして、状態に合わせて



①顎まわりの筋緊張の調整



②首肩・後頭部の緊張を整える



③自律神経の負担を減らす施術



を組み合わせていきます。


今日からできるセルフケア(年末年始の顎対策)

1)まず「上下の歯を離す」癖をつける

普段、上下の歯が当たっている人は要注意。



基本は「唇は閉じて、歯は離れている」が正常です。



気づいたら、顎の力を抜いてみてください。

2)こめかみ(側頭筋)をゆっくりほぐす

指の腹でこめかみを軽く押し、円を描くように30秒。



痛いほど押さないのがコツです。

3)顎の付け根(咬筋)をやさしく緩める

奥歯を噛むと盛り上がる部分が咬筋。



そこをやさしく押して、ゆっくり呼吸します。



“ゴリゴリ”する人ほど、力を抜く練習になります。

4)首を温める(顎の力みは首から来ることが多い)

カイロや湯船で首の後ろを温めるだけでも変わります。



寒い日は特に効果的です。

5)寝る前スマホを減らす(食いしばり予防に直結)

脳が興奮すると交感神経が上がり、噛みしめが出やすいです。



寝る30分前だけでもOFFにできると理想です。


これは要注意:医療機関や歯科の相談も必要なケース

顎の疲れは鍼灸で楽になる方も多いですが、次の場合は歯科・口腔外科等の評価も大切です。

  • 口が指2本分も開かない

  • 開けると強く痛む、顎が外れそう

  • 顎関節の音が大きくなってきた

  • 歯が欠ける、詰め物が頻繁に取れる

  • 強い歯ぎしりを家族に指摘される

 

必要に応じて、マウスピース(ナイトガード)などの歯科的ケアと、鍼灸を併用すると相性が良いこともあります。


まとめ:顎の疲れ(食いしばり)は「自律神経×姿勢×冷え」で悪化しやすい

年末年始に増える顎の疲れは、



寒さ・ストレス・姿勢の崩れ・睡眠不足が重なって起こりやすい不調です。

顎だけを何とかしようとしても、首肩がゴリゴリのままだったり、睡眠が浅かったりすると、また再発しやすい。



だからこそ、体全体の緊張を整える選択肢として**鍼灸(針灸)**が役立ちます。

  • 朝から顎がだるい

  • 頭痛や肩こりもセットでつらい

  • 眠りが浅い

  • 気づくと噛みしめている

 

そんな方は、荻窪周辺で荻窪きりん堂鍼灸接骨院へお気軽にご相談ください。

スッキリ

 
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