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年末年始の「胃もたれ・便秘・下痢」…その不調、自律神経の乱れかも?

2026.01.08

こんにちは、荻窪きりん堂鍼灸接骨院です。



年末年始は「食べる・飲む・寝不足・寒い・移動が増える」が重なりやすく、胃もたれ/便秘/下痢が一気に増える時期です。

「食べ過ぎただけかな」と思っていても、実は背景にあるのは 自律神経の乱れ



このブログでは、年末年始に胃腸トラブルが起きやすい理由と、鍼灸(針灸)でできるサポート、今日からできるセルフケアをわかりやすくまとめます。

生理痛


年末年始に胃腸が荒れやすい理由(よくある原因)

1)食べ過ぎ・飲み過ぎで「消化が追いつかない」

ごちそうは脂っこい・量が多い・食事時間が遅い…になりがち。



胃がフル稼働し続けると、消化が追いつかず 胃もたれ、胸やけ、張りが出やすくなります。

2)冷えで胃腸の動きが落ちる

寒い季節は血流が落ちやすく、体は「内臓よりも体温維持」を優先しがち。



すると胃腸の動き(ぜん動運動)が弱まり、便秘胃の重さにつながりやすいです。

3)生活リズムの乱れ=自律神経の乱れ

寝る時間・起きる時間がズレる、スマホ時間が増える、移動で疲れる。



こうした変化は、自律神経(交感神経・副交感神経)のバランスを崩しやすく、胃腸の働きに直結します。

  • 交感神経が強い(緊張モード)→ 胃腸が動きにくい、便秘っぽい

  • 副交感神経がうまく働かない → 消化が進まない、回復しにくい

  • 乱高下すると → 便秘と下痢を繰り返す、急にお腹が痛くなる

 

4)ストレス(気疲れ)でお腹が反応する

年末年始は楽しい反面、挨拶回り・家族行事・人付き合い・渋滞などで“気疲れ”が溜まりがち。



胃腸はストレスの影響を受けやすいので、**「胃がキリキリ」「朝だけ下痢」**なども起こりやすくなります。


「胃もたれ・便秘・下痢」それぞれのサイン

胃もたれ

  • 食後に胃が重い、張る

  • げっぷが増える

  • 眠いのに胃が苦しくて寝つきにくい

 

便秘

  • 出てもスッキリしない

  • お腹が張って苦しい

  • 肩こり・頭痛まで出てくる(実は便秘由来の人も)

 

下痢

  • 冷えるとお腹が痛い

  • 朝にトイレ回数が増える

  • 緊張すると急にくだる

 


鍼灸(針灸)が胃腸トラブルにできること

鍼灸は「お腹を直接どうこうする」というより、胃腸の働きに関わる 自律神経のバランス血流筋肉の緊張を整えることで、結果として胃腸が動きやすい体を作っていきます。

1)自律神経の切り替えをサポート

胃腸はリラックスしている時(副交感神経が働く時)に動きやすいです。



鍼(はり)で体の緊張がふっと抜けると、



「呼吸が深くなる」「眠りやすくなる」→ 胃腸の回復が進みやすくなります。

2)冷え・血流の改善を後押し

冷えが強い人ほど、内臓の働きも落ちやすい傾向があります。



鍼灸は血流を促す方向に働きやすく、お腹の張り胃の重さがラクになる方も多いです。



(必要に応じて、お灸で“温めるケア”を組み合わせることもあります)

3)お腹・みぞおち周りの緊張をゆるめる

ストレスや猫背が続くと、みぞおち〜お腹の筋肉がガチガチに固まり、胃腸が動きにくくなります。



荻窪きりん堂では、状態を見ながらお腹周りに負担の少ない刺激で整えていきます。

※鍼は「怖い」「痛そう」と思われがちですが、実際は髪の毛ほどの細さ。刺激量も調整できます。

 鍼灸施術


荻窪きりん堂鍼灸接骨院の施術の考え方(胃腸トラブル編)

当院では、胃腸の不調を「胃だけの問題」と決めつけずに、関連するポイントも含めて全体を見ます。

  • 食生活(食べる量・時間・内容、アルコール、カフェイン)

  • 睡眠の質、疲労度、ストレス

  • 冷え(手足・お腹)

  • 姿勢(猫背・巻き肩・呼吸の浅さ)

  • 首肩のこり(自律神経に関わる緊張が強い人は多いです)

 

その上で、鍼灸+必要に応じて体の緊張を整える施術を組み合わせ、



「今つらい」を和らげつつ、再発しにくい生活の形まで一緒に整えていきます。


今日からできるセルフケア(年末年始の胃腸を守る)

1)“胃腸を休ませる時間”を作る

食べ続けが一番キツいです。

  • 夜食をやめる

  • 夕食を軽めにする日を作る

  • 食べる時間をできるだけ揃える

 

これだけで胃もたれが減る人は多いです。

 

2)冷やさない(特にお腹・足首)

  • 湯船に浸かる(短時間でもOK)

  • 腹巻き、靴下

  • 冷たい飲み物を連発しない
    “温める”は便秘・下痢どちらにも有効なことが多いです。

3)水分は「こまめに」

便秘の人は特に、朝イチの水分が大事。



一気飲みではなく、こまめに。

4)呼吸を深く(みぞおちが硬い人ほど効果的)

椅子に座って、鼻から吸って口から長く吐く。



吐くほうを長めにすると、体がリラックスしやすくなります。

5)軽い散歩(10分でOK)

動くと腸が動きやすくなります。



食後すぐの激しい運動は不要。軽めで十分です。

ストレッチ


こんな時は早めに医療機関へ(大事)

鍼灸は体を整えるサポートが得意ですが、以下は別の対応が必要なことがあります。

  • 強い腹痛が続く、冷汗が出る

  • 血便、黒い便

  • 発熱を伴う下痢

  • 体重が急に減る

  • 水分が取れない、脱水が疑われる

  • 症状が長期間続いて悪化している

 

無理せず、まずは医療機関で確認してください。そのうえで併用として鍼灸を選ぶのはとても良い流れです。


まとめ:年末年始の胃腸不調は「自律神経×冷え×食生活」がカギ

胃もたれ・便秘・下痢は、年末年始の生活変化で起こりやすい代表的な不調です。



ポイントは 自律神経の切り替え冷え対策、そして胃腸を休ませる時間

「薬だけでごまかしている」「毎年この時期に崩れる」



そんな方は、体の土台から整える選択肢として、**鍼灸(針灸)**をぜひ活用してみてください。

荻窪・杉並区周辺で、胃腸の不調や自律神経の乱れが気になる方は、荻窪きりん堂鍼灸接骨院までお気軽にご相談ください。

 
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