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夜中、突然痛みが・・四十肩、五十肩かも

2023.12.19

今回は四十肩・五十肩についてお伝えします。

四十肩の女性

 

四十代から五十代にかけて起こる肩から二の腕にかけての痛みを、「四十肩」 「五十肩」といいます。

 

五十肩の症状とは

 

五十肩の主な症状は肩の痛みと肩の可動域の制限です。

 

肩の痛みは、夜中や早朝に特に強く感じることが多く、

 

ひどい場合は眠ることも困難になることがあります。

 

デスクワーカー など日ごろ手先だけをよく使う人や、肩を冷やしすぎる人などによく見られます。

 

肩の関節はいくつかの筋肉に支えられ、

 

関節を横切るあたりから腱(筋肉を骨に結びつける白い線維性の組織)にな っています。

 

しかし、長い年月、腕を使い続けていと、腱が疲労してきます。

 

さらに、中高年期に入ると、肥満や更年期などの影響で、血行が悪くなってきて、

 

腱の弾力がなくなったり、小さな裂け目が出てきたりと、

 

腱の老化現象が起こります。

 

そこに、無理な姿勢や動きをすると、 腱がひび割れたり、腱とまわりの組織に炎症が起こったりします。

 

五十肩になると、肩を中心に、首から 腕にかけてのしびれや痛みを感じ、

 

腕が思うように動かなくなります。昔から、 髪を結ったり、

 

帯を結んだりする動作が つらくなるといわれていたように、

 

腕を上下に動かしたり、背中にまわしたりすることができます。

 

 

 

また、五十肩には、炎症の強い急性期と、癒着による慢性期があります。

 

急性期には、強い痛みと腫れ、熱などが起こります。

 

 

炎症がおさまると、痛みは和らぎますが、肩がこわばって腕が上がらない「拘縞」という状態になります。

 

英語では 「凍りついた肩(frozen shoulder)」といいます。

 

これは、炎症によってたまった水がひくと、フィブリンという物質が 残され、

 

これが糊のように組織と組織の間にくっついて癒着が起こるためです。

 

 

痛みか出てから23か月のうちに約7割の人が慢性期に入るといわれています。

 

いったん癒着が起こると、くっついた組織を運動によって根気よく解かさなければなりません。

 

もとのような柔らかい 組織に戻るまでには、半年から1年くらいかかります。

 

 

痛み始めの炎症が強い時は三角巾で腕を吊るしたり、

 

短時間氷嚢などで冷やしたりすると楽になります。

 

ただしあまり長く腕を固定したり冷やしたりすると慢性化してしまうのでごく初期のうちにとどめます。

 

 

痛みが起こって45日くらいから肩の運動をはじめましょう。

 

痛くて動かすのがつらい時期ですがこの時期に動かしておかないと回復に時間がかかります。

 

肩を冷やすと回復しにくくなるのでできるだけあたためるようにしましょう。

五十肩に悩まされている方へ

この記事が一助となり、少しでも早く日常生活に戻れることを願っています。

 

次回も皆さまの健康に役立つ情報をお届けしますので、お楽しみに!

 

参考文献:

首・肩・腰・ひざの痛みをなんとかしたい!

監修:東京厚生年金病院 副院長伊藤晴夫

 

 
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