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夕方の頭痛と目の奥の痛みにサヨナラ!眼精疲労を和らげる正しいセルフケアとツボ押し

2026.08.25

仕事の終盤になると、目の奥がズーンと重い。
パソコン画面を見続けていると、こめかみや後頭部まで痛くなってくる。
肩を揉んでもスッキリせず、家に帰る頃には頭痛まで出ている。

このようなお悩みはありませんか?

デスクワークやスマホを長時間使う方に多いのが、眼精疲労と首・肩の緊張が重なった夕方の頭痛です。

目が疲れているからといって、目の周りだけをケアすればよいとは限りません。

実際には、

  • 長時間の画面注視

  • 頭が前に出た姿勢

  • 首・肩の筋緊張

  • 後頭部の筋肉の硬さ

  • まばたきの減少

  • 長時間同じ姿勢を続けること

などが重なって、目の奥の重さや頭痛につながる場合があります。

今回は、夕方になると頭痛や目の奥の痛みが出やすい方に向けて、原因とセルフケア、ツボ押しの方法をわかりやすく解説します。


こんな症状はありませんか?

まずはチェックしてみましょう。

✓ 夕方になると目の奥が重い
✓ パソコン作業後にこめかみが痛い
✓ 頭全体が締めつけられる感じがする
✓ 首の付け根がガチガチになる
✓ 肩こりと一緒に頭痛が出る
✓ 目を閉じると少し楽になる
✓ スマホを長時間見たあと首までつらい
✓ 目薬を使ってもスッキリしない
✓ 仕事が終わる頃に集中力が落ちる

複数当てはまる方は、目そのものだけでなく、首・肩・後頭部まで含めてケアすることが大切です。


なぜ夕方になると目の奥が痛くなるの?

1.画面を見続けることで目が疲れる

パソコンやスマホを長時間見ていると、目は近い距離にピントを合わせ続けます。

さらに集中して画面を見ていると、まばたきの回数が減りやすくなります。

その結果、

  • 目の乾燥

  • ピント調節の疲労

  • 目の重だるさ

  • かすみ

  • 目の奥の不快感

などにつながることがあります。

「目が疲れた=目だけの問題」と考えがちですが、ここから首や肩の緊張が重なると、頭痛まで広がることがあります。


2.頭が前に出ることで首がガチガチになる

デスクワーク中に画面へ顔を近づけていませんか?

頭が身体より前に出ると、その頭を支えるために首の後ろ側の筋肉が働き続けます。

特に負担がかかりやすいのが、

  • 後頭下筋群

  • 板状筋

  • 僧帽筋

  • 肩甲挙筋

などです。

首の付け根が硬くなると、

「目の奥が重い」
「後頭部が締めつけられる」
「こめかみまで痛くなる」

と感じる方もいます。

肩を揉んでも頭痛が戻る場合は、頭の位置や首の深い部分の緊張まで確認する必要があります。


3.後頭下筋群の緊張が目の疲れに関係することも

後頭下筋群は、頭と首の境目にある小さな筋肉です。

パソコン画面を凝視するときには、頭を細かく固定するため、この部分が働き続けることがあります。

特に、

  • あごが前に出ている

  • 画面が低い

  • ノートパソコンを長時間使う

  • スマホを見る時間が長い

という方は注意が必要です。

後頭部を触って硬さを感じる方は、目だけでなく首のケアも取り入れてみましょう。


4.肩こりから頭痛につながる場合もある

夕方の頭痛で多いのが、首や肩の筋緊張を伴うタイプです。

仕事中に肩をすくめたままキーボードを操作していたり、肘が身体から離れた状態でマウスを使っていたりすると、僧帽筋などが緊張しやすくなります。

すると、

首こり

肩こり

後頭部の緊張

頭痛・目の疲れ

という流れにつながることがあります。

「目が疲れたから目を休ませる」だけでは改善しにくい理由の一つです。


まずは仕事中の姿勢をチェック

次の項目を確認してみてください。

✓ 画面が目線よりかなり低い
✓ 顔が画面へ近づいている
✓ あごが前へ出ている
✓ 肩が上がっている
✓ 肘が身体から離れている
✓ 1時間以上ほとんど動かない
✓ スマホをお腹の高さで見ている

当てはまるものが多いほど、目と首の両方へ負担をかけている可能性があります。


夕方の眼精疲労におすすめのセルフケア

① 20〜30秒、画面から目を離す

まず大切なのは、目を使い続けないことです。

30〜60分に一度はパソコン画面から目を離し、遠くを眺めてください。

窓の外や部屋の遠くを見るだけでも構いません。

ポイントは、休憩時間まで我慢するのではなく、こまめに目を休ませることです。


② 首の付け根をゆっくり動かす

首を大きくグルグル回す必要はありません。

  1. 正面を向きます

  2. あごを軽く引きます

  3. 頭を左右へ小さく動かします

  4. 痛みのない範囲で5回程度行います

首を強く反らしたり、勢いよく回したりしないようにしましょう。


③ 肩をすくめて脱力する

肩の力が抜けない方におすすめです。

  1. 息を吸いながら両肩を耳へ近づけます

  2. 3秒キープします

  3. 息を吐きながら肩をストンと落とします

  4. 5回繰り返します

「肩を下げる」ことよりも、余計な力を抜くことを意識してください。


【セルフケア動画】夕方の頭痛・眼精疲労におすすめ

今回の記事では、当院YouTube
痛みの駆け込み寺 きりん堂【柴﨑伸治】
のこちらの動画をセルフケアとして活用できます。

夕方の頭痛・目の奥の痛みにおすすめのセルフケア動画

 

ブログでは、この位置に動画を埋め込むのがおすすめです。

動画を見ながら行うときは、痛みを我慢して強く押すのではなく、気持ちよく感じる程度の刺激にしてください。


眼精疲労におすすめのツボ押し

① 攅竹(さんちく)

眉毛の内側にあるくぼみ付近です。

押し方

親指や人差し指を使い、目を閉じた状態で3〜5秒程度やさしく押します。

強く押し込まず、骨の際を軽く刺激する程度で十分です。


② 太陽(たいよう)

こめかみ付近にあるツボです。

目の疲れや頭の重さが気になる方に使われることがあります。

押し方

指の腹を使って円を描くように、ゆっくり刺激します。

目を直接押さないように注意してください。


③ 風池(ふうち)

後頭部と首の境目にあるくぼみ付近です。

首肩の緊張を感じる方におすすめです。

押し方

両手の親指を後頭部へ当て、頭の中心方向へ押し上げるように3〜5秒刺激します。

痛いほど強く押す必要はありません。


ツボは「強く押せば効く」わけではありません

ツボ押しでよくある間違いが、

「痛いところを強く押し続ける」

ことです。

特に目や首周辺はデリケートな場所なので、

  • 強く押し込む

  • 長時間押し続ける

  • 痛みを我慢する

といった刺激は避けてください。

目安は、痛気持ちいいより少し弱い程度です。


蒸しタオルで目と首を温めるのもおすすめ

慢性的な眼精疲労や肩こりがある方は、蒸しタオルを使う方法もあります。

やり方

  1. タオルを水で濡らします

  2. 軽く絞ります

  3. 電子レンジで温めます

  4. 熱すぎないことを確認します

  5. 目元や首の後ろへ数分当てます

温めることでリラックスしやすくなります。

ただし、急激な強い頭痛や炎症、目の病気が疑われる場合は自己判断で温めず、医療機関へ相談してください。


頭痛なら何でもセルフケアしていいわけではありません

頭痛の中には、早めに医療機関で確認すべきものがあります。

次のような症状がある場合は、セルフケアより受診を優先してください。

  • 突然、今まで経験したことのない激しい頭痛

  • ろれつが回りにくい

  • 手足に力が入らない

  • 顔や身体の片側にしびれが出る

  • 発熱や強い吐き気を伴う

  • 視界が急におかしくなった

  • 意識がぼんやりする

  • 頭を強く打った後から痛む

また、目の痛みに加えて急激な視力低下や強い充血がある場合も、眼科など医療機関で確認してください。


荻窪きりん堂整骨院の眼精疲労・頭痛へのアプローチ

夕方の頭痛や眼精疲労では、目だけでなく、首・肩・姿勢まで確認することが大切です。

荻窪きりん堂整骨院では、

  • 頭の位置

  • ストレートネック

  • 猫背・巻き肩

  • 首の可動域

  • 後頭下筋群の緊張

  • 僧帽筋や肩甲挙筋のトリガーポイント

  • 肩甲骨・胸郭の動き

  • デスクワーク中の姿勢

などを確認します。

状態に合わせて、

トリガーポイント療法

首・肩や後頭部周辺の負担が集中している筋肉を確認し、必要な部分へアプローチします。

筋膜リリース

首だけでなく、肩・胸・背中まで筋膜のつながりを確認します。

関節モビライゼーション

肩甲骨や胸椎などをやさしく動かし、首に負担が集中しにくい状態を目指します。

ドイツマニュアルセラピー

バキバキするような強い刺激ではなく、一人ひとりの身体に合わせたソフトな整体を行います。

施術後には、今回紹介したツボ押しやセルフケア、仕事中の画面の高さ、休憩の取り方などもお伝えしています。


まとめ

夕方になると目の奥が痛い、頭痛が出るという方は、目の疲れだけが原因とは限りません。

特にデスクワークが多い方は、

  • 目の使いすぎ

  • 頭が前に出る姿勢

  • 首や肩の緊張

  • 後頭部の硬さ

  • 長時間同じ姿勢

が重なっていることがあります。

仕事中は、

  1. こまめに画面から目を離す

  2. 首を軽く動かす

  3. 肩を脱力する

  4. ツボをやさしく刺激する

  5. セルフケア動画を活用する

ことから始めてみてください。

YouTube
痛みの駆け込み寺 きりん堂【柴﨑伸治】
のセルフケア動画も、仕事の合間にぜひ活用してみてください。

夕方になるたびに頭痛や目の奥の重さを繰り返している方は、我慢せず一度身体の状態を確認することをおすすめします。

荻窪きりん堂整骨院では、首・肩・姿勢まで含めて、一人ひとりに合わせた整体とセルフケアをご提案しています。

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