
こんにちは。
荻窪きりん堂鍼灸接骨院です。
「階段を降りると膝の内側が痛い」
「立ち上がる時に膝がズキッとする」
「歩き始めに膝の内側が痛む」
そんなお悩みはありませんか?
膝の痛みというと関節そのものが悪いと思われがちですが、実は太ももの筋肉が原因となっているケースも少なくありません。
今回は当院YouTubeチャンネル
📺 痛み・コリの駆け込み寺 きりん堂【柴﨑伸治】
で紹介している
「【膝の内側痛】毎日10秒のマッサージで治す!内側広筋はがし」
をもとに、膝の内側の痛みについて解説します。
膝の内側が痛くなる原因とは?
膝の内側が痛くなる原因はさまざまですが、
特に多いのが
・内側広筋の硬さ
・鵞足部の負担
・股関節の動きの低下
・身体のゆがみ
・筋力低下
です。
その中でも見落とされやすいのが
内側広筋(ないそくこうきん)
です。
内側広筋とは?
内側広筋は太ももの前側にある筋肉で、
大腿四頭筋の一部です。
膝のお皿を安定させたり、
立ち上がる動作や歩行時に膝を支える重要な役割があります。
この筋肉が硬くなると、
膝のお皿の動きが悪くなり、
膝の内側へ余計な負担がかかります。
結果として、
・階段で痛い
・歩くと痛い
・正座がつらい
・立ち上がる時に痛い
といった症状につながることがあります。
こんな方は要注意
□ 階段を降りると痛い
□ 長時間歩くと痛い
□ 膝の内側を押すと痛い
□ 太ももの内側が硬い
□ 運動不足が続いている
□ O脚と言われたことがある
□ デスクワークが多い
これらに当てはまる方は、
内側広筋が原因になっている可能性があります。
毎日10秒の内側広筋はがし
動画で紹介しているセルフケアは、
内側広筋をゆるめるための簡単なマッサージです。
やり方
① 椅子に座る
② 膝のお皿の内側上あたりを探す
③ 痛気持ち良い場所を見つける
④ 指で軽く圧をかける
⑤ 圧をかけながら膝を曲げ伸ばしする
⑥ 約10秒行う
強く押しすぎず、
心地よい刺激で行うことがポイントです。
なぜ筋肉をほぐすと楽になるの?
筋肉が硬くなると、
血流が低下し、
膝周囲の動きが悪くなります。
さらに筋膜同士の滑走性も低下し、
膝関節に負担が集中します。
内側広筋を緩めることで
・血流改善
・筋肉の柔軟性向上
・膝蓋骨の動き改善
・膝への負担軽減
が期待できます。
セルフケアだけで改善しない理由
セルフケアで楽になる方もいますが、
痛みが長く続く場合は
筋肉だけの問題ではないことがあります。
例えば
・骨盤のゆがみ
・股関節の硬さ
・足首の可動域低下
・インナーマッスルの低下
などが隠れていることがあります。
そのため膝だけをケアしても、
根本的な負担が残ってしまうことがあります。
荻窪きりん堂鍼灸接骨院での考え方
当院では膝だけを見るのではなく、
身体全体のバランスを確認します。
ゆがみ矯正
骨盤や股関節のバランスを整え、
膝にかかる負担を軽減します。
トリガーポイント療法
内側広筋を含めた太ももやお尻の筋肉へアプローチし、
筋肉の緊張を緩和します。
鍼灸施術
深部の筋肉や炎症部分へアプローチし、
血流改善を目指します。
インナーマッスル強化
再発予防のため、
膝を支える身体づくりも行います。
来院の目安
次のような症状がある場合は早めのご相談をおすすめします。
・2週間以上痛みが続く
・歩くのがつらい
・階段の昇り降りが苦痛
・膝が腫れている
・正座ができない
・スポーツに支障が出ている
痛みを我慢していると、
歩き方が崩れ、
股関節や腰への負担につながることもあります。
まとめ
膝の内側の痛みは、
関節だけでなく
内側広筋の硬さ
が関係している場合があります。
動画で紹介している
「内側広筋はがし」
は短時間でできるセルフケアですので、
ぜひ試してみてください。
それでも改善しない場合は、
身体全体のバランスや筋肉の状態を確認することが大切です。
膝の内側の痛みでお困りの方は、
荻窪きりん堂鍼灸接骨院までお気軽にご相談ください。


