
こんにちは。
荻窪きりん堂鍼灸接骨院です。
歩いている時や階段の昇り降り、立ち上がる動作で膝の内側に痛みを感じることはありませんか?
膝痛といっても痛みが出る場所によって原因は異なります。
特に膝の内側は日常生活で負担がかかりやすく、多くの方が悩まされる部位です。
今回は膝の内側が痛くなる原因やセルフチェック方法、当院での考え方について詳しく解説します。
こんなお悩みありませんか?
□ 階段を降りる時に膝の内側が痛い
□ 歩き始めに痛みが出る
□ 長時間歩くと膝が痛くなる
□ 正座がしづらい
□ 立ち上がる時に膝が痛い
□ 膝の内側を押すと痛い
□ 運動後に膝の内側が痛む
このような症状がある場合は膝周囲の筋肉や関節に負担がかかっている可能性があります。
膝の内側が痛くなる主な原因
① 鵞足炎(がそくえん)
膝の内側の痛みで比較的多いのが鵞足炎です。
鵞足とは、
・縫工筋
・薄筋
・半腱様筋
という3つの筋肉が膝の内側に付着する部分です。
ランニングやウォーキング、階段の昇り降りが多い方に発生しやすい症状です。
特に膝の少し下の内側を押して痛い場合は鵞足炎の可能性があります。
② 変形性膝関節症
40代以降で増えてくるのが変形性膝関節症です。
膝の軟骨がすり減ることで炎症が起こり、膝の内側に痛みが出やすくなります。
初期症状として、
・立ち上がり時の痛み
・歩き始めの痛み
・階段での痛み
が現れることがあります。
放置すると徐々に膝が伸びなくなったり曲がりにくくなったりします。
③ 太ももの筋力低下
膝関節は周囲の筋肉によって支えられています。
特に重要なのが太ももの前側にある大腿四頭筋です。
筋力が低下すると膝への負担が増加し、膝の内側に痛みが出やすくなります。
デスクワーク中心の方や運動不足の方に多くみられます。
④ 股関節や足首の動きの低下
膝だけが原因ではないケースも少なくありません。
股関節や足首の動きが悪くなると、本来分散されるはずの負荷が膝へ集中します。
その結果、膝の内側に負担がかかり痛みが出ることがあります。
⑤ 姿勢や身体のゆがみ
身体のバランスが崩れると膝への負担も偏ります。
特に、
・猫背
・反り腰
・O脚
・X脚
・骨盤のゆがみ
がある方は膝の内側へ負担が集中しやすくなります。
膝だけを治療しても改善しない場合は身体全体のバランスを確認することが大切です。
自宅でできるセルフチェック
チェック① 片脚立ち
片脚で10秒立ってみましょう。
ふらつきが強い場合は股関節やお尻の筋力低下が考えられます。
チェック② 椅子から立ち上がる
腕を使わずに立ち上がってみましょう。
この時に膝の内側が痛む場合は膝関節への負担が大きくなっている可能性があります。
チェック③ 階段を降りる
階段を降りる際に膝の内側が痛い場合は、
・鵞足炎
・大腿四頭筋の筋力低下
・膝関節の負担増加
などが疑われます。
チェック④ O脚チェック
鏡の前で立ち、
足を揃えた時に膝の間が大きく空く場合はO脚傾向があります。
O脚は膝の内側への負担を増やしやすい特徴があります。
膝痛を放置するとどうなる?
膝の痛みをかばうことで、
・股関節痛
・腰痛
・足首の痛み
・歩行バランスの悪化
につながることがあります。
また活動量が減ることで筋力低下が進み、さらに膝への負担が増える悪循環に陥ることもあります。
荻窪きりん堂鍼灸接骨院での考え方
当院では膝だけを見るのではなく、
・歩き方
・姿勢
・股関節の動き
・足首の動き
・筋力バランス
まで確認します。
ゆがみ矯正
身体全体のバランスを整え、膝への負担を軽減します。
トリガーポイント療法
太ももやお尻の筋肉へアプローチし、膝への負担を減らします。
鍼灸施術
深部の筋肉や炎症が起きている組織へアプローチし、血流改善を目指します。
セルフケア指導
ご自宅でも続けられるストレッチや運動をご提案します。
来院の目安
次のような症状がある場合は早めのご相談をおすすめします。
・膝の痛みが2週間以上続いている
・階段がつらい
・歩行時に痛みがある
・正座ができない
・膝が腫れている
・スポーツが思うようにできない
早めに対処することで回復しやすくなるケースが多くあります。
まとめ
膝の内側の痛みは、
・鵞足炎
・変形性膝関節症
・筋力低下
・股関節や足首の機能低下
・身体のゆがみ
など様々な原因が考えられます。
膝だけに原因があるとは限らず、身体全体の使い方やバランスが関係していることも少なくありません。
膝の内側の痛みでお困りの方は、お気軽に荻窪きりん堂鍼灸接骨院までご相談ください。
一人ひとりのお身体の状態を確認しながら、最適な施術をご提案いたします。


