
こんにちは。
荻窪きりん堂鍼灸接骨院です。
「長く歩くと腰が痛くなる」
「歩いているとだんだん腰が重くなる」
「マッサージを受けてもすぐに腰痛が戻る」
そんなお悩みはありませんか?
腰痛というと腰そのものに原因があると思われがちですが、実は毎日の歩き方が大きく関係していることがあります。
歩くという動作は1日に数千歩、多い方では1万歩以上繰り返されています。
そのため、少しのクセでも積み重なることで腰に大きな負担をかけてしまうことがあります。
今回は腰痛と歩き方の関係について分かりやすく解説します。
歩き方と腰痛は関係している?
私たちの身体は歩く時に、
- 足首
- 膝
- 股関節
- 骨盤
- 背骨
が連動して動いています。
どこか一つでも動きが悪くなると、その負担を腰がカバーしようとします。
その結果、
✔ 腰の筋肉が疲労する
✔ 腰方形筋が硬くなる
✔ お尻の筋肉が張る
✔ 股関節の動きが悪くなる
などが起こり、腰痛につながることがあります。
腰に負担がかかる歩き方とは?
① 猫背で歩いている
スマホやデスクワークが多い方に多い姿勢です。
猫背になると身体の重心が前へ移動します。
すると腰や背中の筋肉が身体を支え続けることになり、腰への負担が増えてしまいます。
② すり足で歩いている
足が上がらず地面を擦るように歩いている方も少なくありません。
すり足になると股関節やお尻の筋肉が十分に使われず、腰に負担が集中しやすくなります。
③ 歩幅が狭い
小さな歩幅で歩いていると骨盤の動きが少なくなります。
すると股関節周囲の筋肉が硬くなりやすく、腰痛を引き起こす原因になることがあります。
④ かかとから着地できていない
理想的な歩行では、
かかと → 足裏 → つま先
という順番で体重移動が行われます。
しかしペタペタ歩きになってしまうと衝撃をうまく吸収できず、腰への負担が増えてしまいます。
正しい歩き方のポイント
① 目線は前へ
下を向いて歩くと猫背になりやすくなります。
目線は10~15メートル先を見るイメージがおすすめです。
② 背筋を軽く伸ばす
無理に胸を張る必要はありません。
頭のてっぺんを軽く引き上げられるようなイメージで歩きましょう。
③ かかとから着地する
かかとから自然に着地し、つま先で地面を蹴るように歩きます。
スムーズな体重移動が腰への負担軽減につながります。
④ 歩幅を少し広げる
普段より少しだけ大きく歩くことを意識してみましょう。
股関節が動きやすくなり、お尻の筋肉もしっかり使えるようになります。
腰痛予防にはお尻と股関節が重要
腰痛の方をみていると、
- 中殿筋
- 大殿筋
- 腸腰筋
などの筋肉が硬くなっていることが多くあります。
これらの筋肉は歩行時に重要な役割を担っています。
歩き方を改善することで、
✔ お尻の筋肉が使いやすくなる
✔ 股関節が動きやすくなる
✔ 腰への負担が減る
という好循環が生まれます。
こんな方は歩き方を見直してみましょう
☑ 長く歩くと腰が痛い
☑ 朝起きると腰が重い
☑ 立ちっぱなしがつらい
☑ 股関節が硬い
☑ 運動不足を感じる
☑ 腰痛を繰り返している
一つでも当てはまる方は、歩き方のクセが関係しているかもしれません。
荻窪きりん堂鍼灸接骨院での考え方
当院では腰痛に対して、
- 腰だけを見るのではなく
- 骨盤の動き
- 股関節の可動域
- 歩行バランス
- 姿勢
まで確認しながら施術を行っています。
腰痛は日常生活の動作の積み重ねで起こることも多いため、施術だけでなく歩き方やセルフケアのアドバイスも大切にしています。
まとめ
腰痛は腰だけの問題とは限りません。
毎日の歩き方が腰への負担を増やしていることもあります。
✔ 猫背を改善する
✔ かかとから着地する
✔ 歩幅を少し広げる
✔ 目線を前に向ける
これらを意識するだけでも身体への負担は変わります。
「なかなか腰痛が良くならない」
「歩くと腰が痛くなる」
そんな方は一度ご自身の歩き方を見直してみてください。
荻窪きりん堂鍼灸接骨院では、腰痛や姿勢のお悩みについてお気軽にご相談いただけます。


