きりん堂鍼灸接骨院・整体院【荻窪院】|こりや痛みを解消する整体

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寒さで血流が落ちると「こり・神経痛」が出やすい理由

2026.02.20

こんにちは、荻窪きりん堂鍼灸接骨院です。



冬〜早春にかけて

「肩こりが急にひどい」

「腰が固まって動き出しが痛い」

「お尻〜脚がしびれる」

「手がピリピリする」

など、冷えが引き金になった不調の相談が増えます。



これ、気のせいではなく、寒さで体が“守りモード”に入ることで、血流低下 → 筋肉が固まる → 神経が刺激されるという流れが起こりやすいからです。

今回は、寒さでこり・神経痛が出やすい仕組みと、今日からできる対策、そして鍼灸・整骨院でできることをブログ用にまとめます。

寒さでつらい


なぜ寒いと血流が落ちるの?

寒さを感じると体は体温を守るために、まず血管を縮めて熱を逃がさないようにします(特に手足)。



すると、筋肉へ届く酸素や栄養が減り、老廃物も流れにくくなりやすい。結果として、

  • 筋肉が固くなる(こり)

  • 動かすと痛い(伸びない・引っ張られる)

  • 神経が圧迫されやすくなる(しびれ・神経痛)

 

が起きやすくなります。


「こり」が悪化するメカニズム

寒さで血流が落ちた状態では、筋肉は“省エネ”で縮こまりやすいです。ここに、

  • 長時間の同じ姿勢(デスクワーク・運転)

  • 運動不足(筋ポンプが弱い)

  • ストレス(交感神経が優位)

  • 睡眠不足(回復不足)

 

が重なると、首・肩・背中・腰がカチカチに。



いわゆるトリガーポイント(硬いしこりのような痛みの元)ができやすく、押すと痛い/重い/頭痛が出る、などにつながります。

頭痛


「神経痛・しびれ」が出やすいメカニズム

神経痛は「神経そのものが悪い」というより、周囲の環境(筋肉・関節・血流)が悪化して神経が刺激されるケースが多いです。

1)筋肉が固まり、神経の通り道が狭くなる

寒さで筋肉が縮み、さらに姿勢が崩れると、神経が通るスペースが狭くなりやすいです。



代表例はこんなパターン:

  • 首〜腕のしびれ:首こり+巻き肩で神経が引っ張られる

  • お尻〜脚のしびれ:腰〜お尻の筋緊張で坐骨神経が刺激される

  • 背中のピリピリ:肩甲骨まわりの緊張で神経が過敏になる

 

2)血流低下で神経が“敏感”になりやすい

血流が落ちると、神経も栄養不足・酸素不足になりやすく、痛みに過敏になってしまうことがあります。



「冷えるとビリッとする」「寒い日にだけしびれる」はこのタイプが多いです。

3)自律神経の影響(交感神経優位)

寒さやストレスで交感神経が優位だと、血管が収縮しやすく、筋緊張も抜けにくい。



結果として、こり・神経痛が長引きやすい悪循環に入ります。


冬に増える“よくある症状”

寒さ+血流低下の影響が出やすい代表例です。

  • 肩こり・首こり(頭痛、目の奥の重さ)

  • 腰痛(朝の動き出し、立ち上がりが痛い)

  • 坐骨神経痛(お尻〜太もも裏のしびれ)

  • 胸郭出口症候群っぽい症状(腕のだるさ、手のしびれ)

  • 膝の痛み(冷えると痛い、階段がつらい)

  • こむら返り(夜中に足がつる)

腰痛


今日からできる冷え・血流対策(効きやすい順)

①「首・お腹・足首」を守る(3点保温)

体幹が冷えると末端がさらに冷えます。



まずはこの3点を温めるだけで、こりの出方が変わる方が多いです。

② 湯船に浸かる(10分でOK)

シャワーだけだと深部が温まりにくい。



入浴は血流改善だけでなく、自律神経を落ち着かせて筋緊張を抜きやすいのが強みです。

③ こまめに動く(筋ポンプを使う)

「1時間座ったら30秒立つ」だけでも違います。



足首回し、かかとの上げ下げ、肩甲骨を寄せる運動など小さくてOK。

④ 呼吸を深くする(胸郭を動かす)

寒い季節は呼吸が浅くなりがち。



鼻から4秒吸って、6秒吐く×5回。首肩の力が抜けやすくなります。

⑤ 水分不足に注意(意外と冬は少ない)

冬は汗をかかない分、飲む量が減りやすいです。



血流の“粘り”が増えると、こりも出やすいので、こまめに補給を。


荻窪きりん堂でできること(整骨×鍼灸)

当院では「寒さで悪化するこり・神経痛」を、血流・筋緊張・神経の通り道・姿勢の4点から整えていきます。

1)鍼灸:深いコリと神経の過敏を落ち着かせる

鍼は、表面だけでなく深部の緊張にアプローチしやすく、

  • ガチガチの首肩

  • お尻の奥の硬さ(坐骨神経周囲)

  • ピンポイントのしこり感

 



に相性が良いことがあります。



さらに、自律神経のバランスが乱れているタイプ(冷え・不眠・だるさ)では、回復力を引き上げるサポートとして活用します。

2)お灸:冷え体質・末端冷えのサポート

「手足が冷たい」「お腹が冷える」「冷えると痛みが出る」方は温めが重要。



必要に応じて、お灸でじんわり温めて循環を助けます。

 鍼灸施術

3)整骨(手技・調整):姿勢と動きのクセを整える

同じ場所が毎年つらい人は、筋肉だけでなく姿勢のクセが土台にあることが多いです。



猫背・巻き肩・反り腰・骨盤の傾きなどを整え、負担が集中しない体に。

4)神経痛タイプには“神経の通り道”を広げる

しびれや神経痛がある場合、むやみに揉むより「圧迫・牽引・滑走不良」を見極めることが大切です。



当院では必要に応じて、神経や関節の動きを邪魔しているポイントを整理し、再発しにくい状態を目指します。


受診の目安(注意してほしいサイン)

以下がある場合は、早めに医療機関の受診もおすすめします。

  • しびれがどんどん強くなる/力が入らない

  • 歩きにくい、つまずく

  • 排尿・排便の異常がある

  • 発熱、強い炎症、夜も眠れない痛み

  • 転倒や事故のあとから強い痛みが続く

 

安全確認をしたうえで、鍼灸・整骨のケアを組み合わせるのが安心です。


まとめ:冬の不調は「温め+動かす+整える」で変わる

寒さで血流が落ちると、筋肉が固まり、神経が刺激されやすくなって



こり・神経痛・しびれが出やすくなります。



だからこそ、対策の軸はシンプルに、

  • 温める(首・お腹・足首、入浴)

  • 動かす(こまめに、筋ポンプ)

  • 整える(姿勢・呼吸・深いコリ)

 

です。

 
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